床に物1つない、きれいな部屋になったらしたい4つのこと。
さいきん、お片づけが進みません。
仕事から帰ったら、最初にストレッチをするように、夜のルーティーンの順番を変えました。
ストレッチの時間は当初30分を予定していたのだけど、伸ばしたいところがありすぎ、毎日3時間はしています。
そして、気づけばスーパーの袋やら、脱いだ服やらが床においたままになっています。
あーどんどん床が見えなくなっていく、でも、ストレッチの方がしたい。
掃除のやる気がなかなか起こらないので、今日は何のために、きれいな部屋に住みたいのかもう一度書き出そうと思います。
初心に帰る、これ大事。
●きれいな部屋でしたいことがある。
1、床に大の字で寝転びたい。
晴れた空の日に、手足をおもいきり伸ばして、大の字で寝転びたい。
ごろっと寝転んで見上げたら、みずいろの空がみえる、やわらかな太陽の日差しがさしこむ。
目を閉じても柔らかな光がまぶたにふり注ぐ、床は太陽の光でかすかに温かい。
そのままお昼寝したい。
気がむいたらダンスしてもいい。
太陽が差し込む気持ちの良い空間は、きっと小さな塵でさえも爛々と輝かせるだろう。
2、毎日、床そうじがしたい。
さいきん気づいてしまいました。私は床掃除が好きだったみたいです。
ピカピカきゅきゅっと音がなる床をめざしてお掃除しています。
今のところ、床掃除は週2回で、水曜日と土曜日が基本。
でも、床のほこりが気になるので最近は掃除の日よりも前に掃除をしています。
ただ、物があって床がふさがっていると、たちまち億劫になります。
毎日、床掃除をするために、こざっぱりした部屋にしよう。
3、ダンスをしたい
ダンスを見るのが好きです。本当は踊るのも好き。
学生時代に少しだけ踊りを習ったことがあるのですが、社会人になり遠のいていました。
引越した部屋の床がフローリングになったのだから、ダンスの一つでもしたい。
床に一面なにも無ければ、ターンの練習も気兼ねなくできる。
もちろん、下に人がいないのは確認済みだ。音楽もイヤホンをつけて音漏れ対策をすればバッチリだ。
4,坪庭がほしい
枯山水や石庭を眺めるのが好きです。
仕事で出張をする機会があるのですが、暇を見つけて有名な庭園に行ったりします。
で、自分の部屋は一面フローリングだけども、一角を囲って坪庭を作りたい。
玉砂利を敷き詰めて、岩と苔と木を配置する。枯山水や石庭がいいかな。
眺めて、平静にもどって、心のさざめきを感じられる場所がほしいです。
やりたいことを考えて見たら、掃除する気が湧きました。
さあ、善はいそげ。