本の断捨離!ダンボールの中にあるタイトルが思い出せない本は捨てても大丈夫。 ほんとうに!?
2年前には約500冊の本を持っていました。
本格的に断捨離を始めてからは売ったり、自炊をしたりで、今はダンボール1箱におさまる量になりました。
このままでも良いけれど、引越しをして2ヶ月、ダンボールから本を出したのは数回のみ。読む本と読まない本くっきり明暗分かれてきたので、そろそろ整理のしどきなんじゃと思いました。
【タイトルを思い出せない本を捨てる】
で、ダンボールに手をつける前に思ったのです。
入っている本のタイトルがまったく思い出せないっ、もしかして自分に必要なものじゃないんじゃないのか?もしかしたら全捨てできる?
ぜんぶ捨てて、空っぽにするなんて、ミニマリストであれば一度は考えるであろう、すてきな光景に一瞬ときめきましたw
ダンボールを開けずに、資源ごみとして捨てる。
おそらく、捨てても問題ないはず。
夜も眠れないほど悔しいなんてないはず。
思い出せないならネットでよなよな検索してポチッと買うなんてこともないはず、
でもダンボールを開けずに捨てるはできませんでしたw
チキンハートの持ち主ですw
【捨てたらまずい本があった(汗)】
確認のため、念のため、開けてみました、
捨ててはいけない本がありました!そう!借りている本!!
親戚から借りたTOEIC問題集
父から借りたビジネスの本
母から借りた 以下略
というかだいぶ前に借りたので、貸した方も忘れてるんじゃ?
なんて思いましたが、捨てるのは良くないw
次に実家に帰る時に忘れないように返却ボックスを作りました。
そして案の定、見てしまうと本は捨てたくなくなるもので、
電子書籍にもない、中古でもほぼ新品と同じ値段がついている本とかは捨てられないし、
積読だけど読むと癒されるんだよなーっていうテーマの本も捨てられないし
読みかけの小説もと、あれもこれもと計11冊残しました。
見ずに全捨て、しなくてよかったーー!
まだまだ、ミニマリスト修行中です。
今回さよならするのは25冊、ネット買取に出そっと。