くつを1足にすると玄関そうじは、きっと楽になる。
6月に引越しをしてから、今度こそ部屋を綺麗に保つと決めたので、
1週間の曜日ごとに、どこを掃除するか決めて、取り組んでいます。
月曜日は玄関のそうじです。
1人暮らしをして7年、玄関のそうじは気付いた時にするぐらいだったのに、
この部屋に越してきてからは、毎週月曜日にきっちりできています。
【物がなければ、そうじは楽になる】
前に住んでいた部屋では、仕事用のパンプス、オフの日のスニーカーも出しっぱなしでした。雪が溶けた春でも、まだブーツが置いてある有様です。
こうなると、まず靴箱にくつを戻してから、拭いてと、なんだか遠い道のりに見えていました。
今の部屋では、くつを1足しか玄関の床に置いていません。
片手で1足くつを持ち上げるだけで、床が全て見えます。拭きそうじは使い捨てのペーパーで拭くだけ、わずか3分で終了。
仕事で終わって帰ってきてからでも、負担になりません。
3足あったら月1に、1足あったら週1にそうじの頻度が変わりました。
たかが靴の数、されど靴の数です。
【玄関がきれいだと、なぜか安心する】
家に帰ったときに、一番最初に目に入るのが、玄関です。
ドアを開けた時に、くつ1つ無い、きれいな床を見るとなぜだかホッとします。
空気まできれいな気がして、肺も新鮮な空気を取り込んでいるようにさえ感じることがあります。
毎日いそがしい中、掃除できているという自信にも繋がっていて、以前よりそうじの回数は増えているのに、めんどくささは感じません。良いことづくめです。